ローバースクワットにウェイトリフティングシューズは使えるのか試してみた

いやー、ついに買ってしまいました、ウェイトリフティングシューズ。

今回購入したのはAdidasのPowerlift3という商品です。

ウェイトリフティングシューズは通常のシューズに比べてかかとが高くなっているのが特徴で、それにより足首の背屈範囲が広がり、スクワットで膝を前に出しやすくなります。

足首の固い人は、スクワットを行う際にかかとの下にプレートを敷くことが勧められることがありますが、それも同じ理屈です。

膝が前に出せる分、上体の前傾を抑えることができるので、ハイバースクワットやフロントスクワットがやりやすくなるといわれます。

しかし、そもそも上体を前傾させるローバースクワットは逆にやりにくくなるとも言われます。

実際、世界トップレベルのパワーリフターであるマニュエルさんも動画の中で「ローバースクワットはフラットな靴でやるべき。」と断言しています。

しかし、パワーリフティング大会の動画などを見ていると、どうもローバーのフォームなのにウェイトリフティングシューズを履いている選手というのが結構いるようです。

「・・・もしかしたら、ローバーでも実は意外とスクワットがやりやすくなったりするのかもしれない。」

そう思うといても立ってもいられず、ウェイトリフティングシューズを購入してしまいました(笑)

ということで、今日は実際にウェイトリフティングシューズを履いてローバースクワットをしてきたので、その感想を述べていきたいと思います。

結論:ローバーはフラットなシューズの方がしっくりきた

結論から言うと、僕の場合ローバースクワットは普段通りのフラットなシューズの方がしっくりきました。

フラットな方が足裏全体で踏ん張っている感覚があり、力が入ると感じました。

ウェイトリフティングシューズを履くと、かかとの一点だけで踏ん張っているような感覚になり、イマイチ力が入りません。

また、足底が前傾している上にさらに上体もやや前傾させるので、バランスを崩して前に倒れてしまいそうになりました。

この辺りは「慣れていない」ことに対する違和感というのもかなり大きかったとは思いますが、なんとなく「これじゃない感」が凄かったです。

自分は四頭筋が結構強い方だと思っていたのですが、ハムやお尻の筋肉も動員できるフラットなシューズでのローバースクワットが一番しっくりくるあたり、実はそんなこともないのかもしれません。

もう少し試してはみますが、おそらくローバーのときはこれまで通りのフラットなシューズに落ち着くと思います。

ハイバーやフロントはやはりウェイトリフティングシューズに軍配

一方のハイバーやフロントでのスクワットは、圧倒的にウェイトリフティングシューズの方がしっくりきました

これは元々僕の足首が固いせいもあるのでしょう。

膝が前に出しやすくなったことで、無理をせずとも上体を立てた状態を維持でき、スムーズに動作ができるようになりました。

フラットなシューズでやっていたときは、足首が固くて膝を前に出せない分、腰や背中の筋肉を精一杯使って上体を起こしていたので、背中の筋肉の負担が多きかったです。

これから補強でハイバーやフロントのスクワットをするときは、ウェイトリフティングシューズを使うことにします。

恐らく人それぞれ合う合わないがある

僕個人の感想としては、ローバーにウェイトリフティングシューズは合わないということになりましたが、おそらくこれは個人差の大きいところなのだと思います。

その人の持つ骨格やフォーム、筋肉の付き方などによって合う合わないがあるのでしょう。

ちなみに74kg級スクワット日本記録保持者の比嘉さんはローバーですが、恐らくウェイトリフティングシューズを履いています。

他にも同じような人はたくさんいますし、本当に個人差の大きい部分なのだと思います。

ちなみにベンチプレスもやりやすかった

補足ですが、ベンチプレスでもウェイトリフティングシューズを履いてみたところ、足つきが良くなって今までよりも動作が楽になりました

フラットなシューズの時は足全体を地面に付けるのに必死で、身体に変な力みがあったんですが、ウェイトリフティングシューズによりその力みが解消されました。

僕みたいに脚が短い人の場合、足が地面に付きやすくなることでかなりブリッジが楽になると思います。

ハイバーやフロントのスクワットだけでなく、ベンチプレスでもこれからは使っていくことにします。

これからも思考錯誤を大切にしていきたい

今回はせっかくシューズを購入したのに、結局自分には合わないという結論になりましたが、それでも合わないということが分かったことが収穫でした。

ベンチプレスがやりやすくなるという嬉しい誤算もありましたし、「とりあえず試してみる」という姿勢はやはり大切ですね。

これからも思考錯誤を重ねつつ、理想のフォームに近づけていきたいと思います。

それでは今回はこのへんで!

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